コンサルティング事業
経営コンサルティング事業は、相談者のニーズに合わせて、柔軟に対応しています。収益化するためのシステムをつくることが目的なのではなく、必要な人に届いていくことが目的だからです。

コンサルティング事業の目的

「経営者のよき伴走者(メンター)となる」ことを、コンサルティング事業のミッションとしています。
世の中には、多くの経営コンサルティング会社があり、経営に関する本もたくさん出版されています。一般論として良いことが、特定の会社や人にとって良いとは限りません。部分最適であるかもしれませんが、全体最適であるとは限りません。多くの情報があふれる社会の中において、それらを統合して組み立てていくことは困難です。また、これまでの人生の中で経験してきたトラウマとなるような出来事のゆえに、認知や思考にバイアスがかかっていることもあります。
経営者に寄り添い、課題の発見・解決のためのサポートを行っています。各種の専門サービスを受ける際のセカンドオピニオンとして、活用していただいてもよいでしょう。
会社と経営者自身が、使命の内を歩み続けることができるようサポートすることが、本事業の目的です。

過去の相談内容

代表者の人柄や経験を見て、相談されるケースが大半ですが、ホームページをご覧になった方から相談が入る場合もあります。初回相談無料(1時間まで)としていますが、有料相談へと誘導するための無料相談ではありません。無料相談だけで終わる方も実際には多いです。
これまで最も多かったのは、起業や新規事業に関わる相談です。人事労務関係の相談や助成金関係の相談もあります。助成金や補助金関係については、制度の説明や必要書類の説明、申請書類記載のサポートは行っていますが、申請自体は直接行っていただいています。

 

本事業に関しては、どのようにすれば効果的にサポートできるのか、まだ模索段階にあります。
手続きレベルの相談から始まった方が、より本質的な相談へと移行するケースもありました。無料相談を受けた方が、しばらく時間をおいて、顧問契約の依頼に来られたこともあります。いずれにせよ、信頼関係の構築が重要なのだと思います。
できるだけ、柔軟に対応していますので、まずはお気軽にご相談ください。